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72件の議事録が該当しました。

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2004-06-16 第159回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

委員長谷林正昭君) それじゃ、速記を起こしてください。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一八五〇号北方領土返還促進に関する請願は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第一四三二号沖縄本土復帰による制度変更に伴い航空事業を継続できなくなった沖縄航空株式会社)への対応措置に関する請願は保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議

谷林正昭

2004-06-16 第159回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

委員長谷林正昭君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員異動について御報告いたします。  去る三月二十六日、高橋千秋君が委員を辞任され、その補欠として木俣佳丈君が選任されました。  また、去る四月九日、森山裕君が委員を辞任され、その補欠として橋本聖子君が選任されました。     ─────────────

谷林正昭

2004-03-30 第159回国会 参議院 総務委員会 第8号

谷林正昭君 是非教育という問題はこれから非常に大きな役割、この放送が果たすというふうに私は思っておりますので、よろしくお願いします。  そういう意味では、教育現場に今度はデジタル放送のその受信機受像機、こういうもの、設備がやはり私は必要になってくるというふうに思います。文科省考えとして、それはもう地方自治体に任せるんだよとか学校に任せるんだよとか、こういう考えなのか。それとも、今ほどある検討委員会

谷林正昭

2004-03-30 第159回国会 参議院 総務委員会 第8号

谷林正昭君 富山県がローカルでは初めてということで、それが最終的には受像機を買ったり、あるいは観光が盛んになったり、そういう経済発展にも是非つなげてもらいたいという話まで、実はお互いに話をしながらやってまいりました。そういうことが経済発展に、私は活性化につながるものと、このデジタル化というのもいいんではないか、生かせるんではないか、そのように実は思っております。  次に、教育番組について少しお

谷林正昭

2004-03-30 第159回国会 参議院 総務委員会 第8号

谷林正昭君 谷林正昭と申します。  富山出身でございまして、この質問に当たりまして、一つは、この「デジタル化で広がる新たな放送文化」、NHKビジョン三年計画読ませていただいて、そして富山放送局の方へ行って局長さんにお会いしてきました。というのも、富山がこのデジタル化ローカル最初の、東名大を除いて、最初役割を担う、こういうことも聞きましたし、富山の方で民放さんと一緒に協力しながらいい番組を作

谷林正昭

2004-03-25 第159回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

委員長谷林正昭君) 政府参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。  平成十六年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち内閣本府(沖縄関係経費)、北方対策本部沖縄総合事務局及び沖縄振興開発金融公庫についての審査及び沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会内閣大臣官房審議官渡辺文雄君、内閣府政策統括官武田宗高君、内閣沖縄振興局長東良信

谷林正昭

2004-03-25 第159回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

委員長谷林正昭君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員異動について御報告いたします。  去る十七日、鈴木寛君が委員を辞任され、その補欠として木俣佳丈君が選任されました。  また、昨二十四日、山根隆治君が委員を辞任され、その補欠として岩本司君が選任されました。     ─────────────

谷林正昭

2004-03-17 第159回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

委員長谷林正昭君) 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査議題といたします。  沖縄及び北方問題に関しての施策に関する件について関係大臣から所信を聴取いたします。  まず、茂木沖縄及び北方対策担当大臣から所信を聴取いたします。茂木沖縄及び北方対策担当大臣

谷林正昭

2004-01-19 第159回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号

委員長谷林正昭君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様の御推挙によりまして前国会に引き続き本委員会委員長選任されました谷林正昭でございます。  委員各位の御協力を賜りまして公正円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)     ─────────────

谷林正昭

2003-11-27 第158回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

委員長谷林正昭君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会をいたします。  継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。  沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷林正昭

2003-11-19 第158回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号

委員長谷林正昭君) それでは、早速でございますが、ただいまから理事選任を行います。  本委員会理事の数は四名でございます。  理事選任につきましては、先例により、委員長指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷林正昭

2003-11-19 第158回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号

委員長谷林正昭君) 一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま皆様の御推挙によりまして本委員会委員長選任されました谷林でございます。  本委員会の所管する沖縄問題、北方問題につきましては今なお多くの問題を抱えており、本委員会に課せられた使命は極めて大きいと言わなければなりません。  微力でございますが、皆様方の御協力を賜りまして公正円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願

谷林正昭

2003-07-10 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第24号

谷林正昭君 快適、安全、罰則をもって図られるというふうに結論を付ければ、そういうような答弁だったというふうに思います。  私は、そうではないんじゃないかなというふうに思います。というのは、電車の中でも席を譲るということから始まって、お年寄りを思いやる、あるいは席を譲り合う、あるいはたばこを吸う人に注意をする、暴言を吐く人にいろんなアドバイスをする、こういう社会を目指そうということで、これまでずっとそういうことをやってきましたが

谷林正昭

2003-07-10 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第24号

谷林正昭君 そういう意味で、今、大臣がおっしゃいましたように、安心、安全、そして快適というのがやっぱりポイントになってくるというふうに思います。  そこで、端的にお尋ねをいたしますけれども、この法律が施行されますと、本当に快適、安全、安心、こういうものが担保されるのかというところがポイントになろうかと思いますが、いかがでしょうか。

谷林正昭

2003-07-10 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第24号

谷林正昭君 おはようございます。  この成田の関係、そして航空法の一部の関係、衆議院から来まして、相当議論が尽くされて、今日も、質問、全会派が立つんだと思ったら、会派立つのは民主党新緑風会と共産党さんだけということになりまして、ほとんど審議が出尽くしたんじゃないかというような感もいたしますが、私はもう少し今度は違った角度で少し大臣考え方をお聞きしたいなというふうに思っております。  今、朝のNHK

谷林正昭

2003-06-12 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

谷林正昭君 是非、これからは、マンションマンションで、いい環境環境として私はできていくと思います。それから、賃貸住宅賃貸住宅として、またいい、すばらしいところもありますし、まちづくり環境づくり、こういうものも大切になってくるというふうに私は思っております。  そういう意味で、是非、ソーシャルミックスという言葉を使うことも実は聞きました。そういうことで、いろんな方々がそこで頑張られる、そういう

谷林正昭

2003-06-12 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

谷林正昭君 ありがとうございました。  今日来ておいでになる皆さん方は、みんな公団に入っておいでになる方、そしてこれから建て替え準備をされている方、あるいはもう終わった方、いろんな方がおいでになろうかと思いますが、その方々お話を聞いたときに、これからは若い人たち子育て世代、こういう人たち公団に入っていただいて、そして、より活性化のある、老人だけの公団ではなくて、棟ではなくて、やっぱり若い人たち

谷林正昭

2003-06-12 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

谷林正昭君 おはようございます。谷林正昭でございます。  もう三回目になりましたけれども、実はこの新機構に当たりまして、私はどうしてもこれは一つ政治決断も必要になってくる場面があるんではないかなというふうに審議をさせていただいて思っておりますし、一方では強力なリーダーシップも必要になってくる、このように実は思っております。  昨日、参考人皆さん方に来ていただきまして御意見を聞かせていただきました

谷林正昭

2003-06-11 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

谷林正昭君 よく分かりました。やはりそれがこれからの課題だというふうに思いますし、政治としましてもそういう大事なものも忘れちゃいかぬという御意見だというふうに思います。  次に、片岡参考人お尋ねをいたします。  たっぷり時間を取ってもいいですから、思いのたけを言っていただきたいというふうに思います。それはどういうことかといいましたら、今、公団に住んでおいでになる立場、そして、住んでおいでになる人

谷林正昭

2003-06-11 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

谷林正昭君 ありがとうございました。やっぱり体質改善が私はこの際に一番大きいポイントだと思いまして、そのためにはリーダーシップ、これが大事だというふうに受け止めさせていただきました。  次に、原田参考人お尋ねします。  昨日から審議が始まりましたけれども、昨日の審議で官僚の方あるいは公団の方おっしゃるのは、密集市街地、これは負の遺産だと。災害だとかあるいはこれからの都市再生考えたときは二十世紀

谷林正昭

2003-06-11 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

谷林正昭君 民主党新緑風会谷林正昭でございます。  実は、今日、朝の会議から帰って事務所へ来ましたら、一通のメールが入っておりました。興梠信子さんという方から、昨日のこの新機構審議に当たり非常にどきどきしながら成り行きを見守っていた、こういうようなメールが届いておりました。  私も、できるだけこの法案に際しては、大きな問題を抱えた、今、日本が抱えている大きな問題を解決するという問題と、それから

谷林正昭

2003-06-10 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

谷林正昭君 非常に厳しい状況で、そして何かスリムにしていかなければならないというような御答弁だったように私は思います。ちょっと気合い足りないんじゃないですかね。もうちょっと気合い入れて、少し頑張っていこうという思いが私は欲しかったなというふうに正直言って思います。  そういうことを含めまして、そこで、国土交通省お尋ねいたしますが、先ほど、午前中の質問の中にも新機構への出資金補給金補助金どうなっているのかというような

谷林正昭

2003-06-10 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

谷林正昭君 今、理事の方からるる御説明がございましたが、大体そういうものは法案を読めば、私、分かっています。分かっています。  やっぱり内面の部分をもう少しお聞きしたかったなというふうに思いますが、例えば、今、居住の安定ということをしっかりやっていきたいという話がございました。行政改革委員会事務局案では、民間でできることはできるだけ民間にゆだねる、こういう原則の下に、新しいものは作らない。そこでもう

谷林正昭

2003-06-10 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

谷林正昭君 民主党新緑風会谷林正昭でございます。私は出身富山県でございまして、富山県の方はおいでにならないと思いますけれども、もし親戚がありましたらよろしくお願いいたします。  そこで、午前中は山下委員の方からこの整備公団の歴史が語られまして、そしてそのたびにやっぱり国民の期待、そしてその時代時代に合った役割、こういうものを担ってきた、私もそれは大変すばらしいことだというふうに思っております

谷林正昭

2003-05-27 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第7号

谷林正昭君 万全の備えをもって出席をする、出席をするべきだと、こういうふうな御答弁でございましたが、月曜日はマスクをしてこの会場へ来られるんですか、それともそのままの姿で来られるんですか。なぜこういうことをここで言いましたとしたら、与党の幹事長三名が国会マスクをして登院をされました。そういうのを見ておりますと、やはり小学生が国会見学に来てその姿を見て、あ、これはひょっとしたらといってPTAと相談

谷林正昭

2003-05-27 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第7号

谷林正昭君 民主党谷林でございます。関連して質問させていただきます。  四十五分間切りましたが、まず質問に入る前に、昨日、テレビを見ておりましたら、小泉総理が映りまして、ちょうど地震が来た、地震が来たけれども自信は失うなと、こういうような講演をされている。私は、今、この事態対処法案を、正に危機管理、そして国民が注目している、そういう中で議論している最中に、どこでどれくらいの地震が起きたかも分からないのにそういう

谷林正昭

2003-05-08 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

谷林正昭君 ありがとうございました。  局長答弁の予定でしたが、大臣答弁されましたので、一番大事なところだなというふうに思います。この調査報告も、今年の四月に行われました調査報告が出ておりますけれども、この中で、国際線、国内線、仮に入れた場合のシミュレーションも、あるいは納税効果も出ているという資料も持っております。是非大臣の並々ならぬ決意、努力の決意、そういうものが見られたというふうにお聞かせをいただきました

谷林正昭

2003-05-08 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

谷林正昭君 肝心なところが歯切れ悪かったような気がいたしますが、是非管制官の配置を要望を強くさせていただいて、次の質問に入ります。  地方空港活性化をするということは、例えば首都圏に人を運ぶということに、あるいは関西圏中部圏に人を運ぶということになるかと思いますが、一番多いのはやっぱり地方から羽田というのが流れだというふうに思います。そういう意味で、私は羽田空港拡張事業、こういうものがこの

谷林正昭

2003-05-08 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

谷林正昭君 今日もまた富山富山と続きますが、よろしくお願いします。  まず空港整備に関することで、ちょっと若干ダブるかも分かりませんが、少し違った角度お話をさせていただきたいと思いますが、富山空港、いろんな知恵を絞りまして、河川敷に空港があります。御存じだと思います。その横に高速道路が通っています。高速道路の真上を飛行機が横切る。高速道路には、航空機わき見注意と、こう書いてあります。  そういう

谷林正昭

2003-04-24 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

谷林正昭君 是非思いやりのある対策を取っていただきたいというふうに思います。関係団体とも連携も大事だというふうに思っております。  そこで、次に入りますが、この本四架橋、これまで、四十五年に公団が設立をして、三本橋を架ける、そういう趣旨に沿ってやってきました。ところが、今は危機的状況になって、一兆三千四百億を穴埋めしなきゃならぬ、こういう法律でありますが、原因は、先般からの議論で、要は見通しが甘かったという

谷林正昭

2003-04-24 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

谷林正昭君 国の補償をせよという話をしているつもりはありません。補償せよという話じゃないんです。政策で料金を下げて通行料を少しでもようけ確保しようという政策がこれから取られます。しかし、これまでは廃止する航路と残す航路、これがあったんですね。その残った航路に働いている人たちがこれからどういうようなことになるのか非常に心配だ、もしそこで廃止したときにはそういう人たちの就職あるいはお世話、そういうものが

谷林正昭

2003-04-24 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

谷林正昭君 民主党新緑風会谷林正昭でございます。よろしくお願いします。  今ほど泉先生の方からありました関連について、引き続き、順序違いますが、それでやらせていただきたいと思います。話が早いというふうに思いますので。  実は、今ほどありましたように、今度は私の方はそこに働いている人たち立場、そういう思いを少し聞いていただきたいなと、そういうふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  今

谷林正昭

2003-04-17 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

谷林正昭君 タンカーに限ってこの法律が適用される、あるいはこの国際条約が適用されるという確認でございます。  続いて、問題は、事務方の方から説明を受けたときに、こういう図、簡便な図を示していただいて、今こういう状況で、これからの、ナホトカ号だとかエリカ号事故を見ると非常に大きな金額が損失、損害になるということから、少し、五〇%割増ししようよという単純なお話を聞いたわけでございますが、勉強すればするほど

谷林正昭

2003-04-17 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

谷林正昭君 ありがとうございました。  まだ進行中で、もう被害額が相当になるというふうに思われますし、金額に表せない環境問題に非常に影響があるというふうに思うというところでございますが。  そこで、法案関係に入っていきますが、まず、この油濁関係事故といいますのは原因者負担主義、これが国際的にはもう当たり前でありまして、そういうことからいきますと、この法案がこれからどういう位置付けになっていくのかということになるわけでございますが

谷林正昭

2003-04-17 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

谷林正昭君 民主党新緑風会谷林正昭でございます。  こういう油濁関係あるいは海の汚染関係あるいは海の防災関係、こういう関係につきまして、これで三度目になります。森田大臣のときに、三年前に一度やらせていただきましたし、昨年の年末に、十二月十日に独法関係のことでやらせていただきました。おかげさまで随分この海の関係につきまして勉強させていただきました。そしてまた、今、野上先生富山出身ということでありまして

谷林正昭

2003-03-27 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

谷林正昭君 私の言いたかったことは、平成十年に作ったもの、その後、国の声、そして時のリーダーの声、これが構造改革ということで、そういうもので、そしてそれに携わる人たちの声もこれから大胆に見直す、改革、こういう声がたくさん出てきている、そしてまたそういうふうにほとんどの方は動いていかなきゃならない、そういうふうになってきている。一部抵抗勢力があるようでありますけれども、しかし世の中の流れはそういうところに

谷林正昭

2003-03-27 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

谷林正昭君 趣旨は理解したとは言いませんけれども、大臣考えは分かりました。  しかし、この骨太方針でも言っていますし、先ほど言いましたようなそういう一連のそういう会議の中で構造改革というものを前面に流れとして作ったときは、中央から地域へ、地方へ、官から民へ、そういうものがしっかりした流れとしてあります。具体的には、縦割り制度ももう少し何とかしようじゃないかとか、こういうものがございます。  そういう

谷林正昭

2003-03-27 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

谷林正昭君 谷林でございます。三十分間の持ち時間がございますので、その間でやらせていただきたいと思います。  まず、お尋ねいたします。  私の本会議質問答弁で、総理は、二十世紀型の社会資本整備、お答えいただきました。よく考えてみますと、これまでいわゆる第一次全総から始まりまして第四次全総までずっと、正に二十世紀における日本国土の均衡ある発展、こういうものを大基本にしながらやってきた。そして、平成十年

谷林正昭

2003-03-25 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

谷林正昭君 特徴的な例の中に立山もあるというふうに、もし二億立方の今土砂がまだ崩れそうなんですね。それをもし止めなかったらどうなるかといえば、富山平野が二メーターの土砂で埋まってしまう、これぐらいの土砂が今まだそこにあって、いつ崩れるか分からないというような状況だということも私聞かせていただきました。怖いなと正直言って思いました。  そこで、次にお尋ねするわけでございますが、そうなってくると直轄と

谷林正昭

2003-03-25 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

谷林正昭君 私も大臣考え、全く同じでございまして、これが無駄か無駄じゃないかということは横に置いておきまして、砂防事業というのは続けるべきだし、大事なものだというふうな認識で今質問をさせていただいておるんですが。  富山県にも実は安政五年に大地震がありまして、そこに流れる常願寺川がせき止められまして、物すごい、その後その自然ダムが決壊をして事故が、事件が起きたというのがございまして、それ以来、明治三十九年

谷林正昭

2003-03-25 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

谷林正昭君 民主党谷林正昭でございます。よろしくお願いします。  先般はまた本会議質問の機会を与えていただきました。自分なりに一生懸命やらしていただきましたし、ポイントのところを聞かせていただいたというふうに思います。その節は御答弁ありがとうございました。  また、今日はその答弁総理答弁で、至極当然と思えば当然ですが、ちょっと心配だなと思った点がありますので、それをちょっと集中して今日は質問

谷林正昭

2003-03-19 第156回国会 参議院 本会議 第10号

谷林正昭君 私は、民主党新緑風会を代表いたしまして、ただいま議題となりました二法案につきまして、総理並びに関係大臣質問をいたします。  質問に先立ちまして、緊迫しているイラク情勢について総理お尋ねをいたします。  日本時間の二十日午前十時をタイムリミットとして、新たな国連決議国際世論の支持もないままにアメリカはイラクへの武力行使を決定いたしました。その情報はリアルタイムで世界を駆け巡りました

谷林正昭

2002-12-10 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

谷林正昭君 今答弁がございましたように、これは海上災害防止センターのパンフレット、広報誌でございますが、この中に、「美しい海はみんなのもの」、これは私大好きでございまして、正に海はみんなのもの、世界の、地球上に住んでいる人たちのものだというふうに私は思います。  そういう意味では、今ほど御答弁ありましたように、この海上災害防止センターの果たす役割というのが、私は、今後どうなっていくのか、独立行政法人

谷林正昭

2002-12-10 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

谷林正昭君 おはようございます。民主党谷林正昭でございます。  独立行政法人、今日の新聞、読売新聞でありますけれども、一面こういうふうに割きまして、一体どうなっていくか、こういう特集が組んであります。中には、見出しだけを読みますと、国民が非常に、ええっ、本当にこれで大丈夫かというような内容の見出しになっております。中身的には、じっくり読めば、適切なものあるいは焼け太りになるんじゃないかというようなもの

谷林正昭

2002-11-28 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

谷林正昭君 ありがとうございました。  あと二分しかございませんが、山田参考人お尋ねをいたします。  客観的要件はない方がいい、分かりやすいというような御意見でございます。しかしながら、私は、非常にそこに危険性があるのは、五分の四ではなかなか進まない、決議が取れないということになってきたときに、五年後ぐらいにあるいは三年後ぐらいに、これ四分の三にしてもいいんじゃないか、あるいは三分の二にしてもいいんじゃないかというような

谷林正昭

2002-11-28 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

谷林正昭君 どうもありがとうございました。  そこで、今度、藤木参考人お尋ねをいたします。  私も、どちらかといいますと、建て替えをどんどん進めるよりも、やはりせっかく自分のものにした、そういう環境をより長く使うというのは、私は理想だと思いますし、するべきだというふうに思っております。  そういう意味では、今、日本にはマンション再生法のような、あるいは長寿命化法というような、そういう法律は今ございません

谷林正昭

2002-11-28 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

谷林正昭君 今日は本当にお忙しい中おいでいただきまして、ありがとうございます。私の方から若干、今の御意見などを参考にしながら少し質問をさせていただきたいと思います。民主党谷林と申します。よろしくお願いいたします。  これほど見事に意見の違う方が参考人としておいでになったということで、私はいいことだなというふうに思います。話が分かりやすい、非常に。そういう意味では一人一人に聞いた方がいいのかなというふうに

谷林正昭